新ダンジョンの操られている亡霊
今回は【廃棄された辺陲】ステージ内の【操られている亡霊】にチャレンジです。
ここをクリアすると新たなガンボルが手に入るようですし、頑張りたいところ。
今回は剣士ガンボルで訪れました。
ガンボルのチョイスに深い意味はありませんが、基本的に肉弾戦タイプが頭を使わないので楽なのです。
ダンジョン内で
2Fでフランケンシュタインをモチーフにしているらしき遺骸からアイテムをゲットしたりしつつ、いつものように階を攻略していきます。
7Fにて『食屍鬼試薬調合法』を取得。
なお、冒険は9Fあたりで早くもHPがピンチになってきました。
肉弾戦タイプだと手強い相手
というかこの『スカル剣士』という敵が面倒。
反撃時にこちらの攻撃力を半分にしてくるという能力を持っています。
地獄火を使っていた時はほとんど魔法で倒していたのでそこまで印象がなかったのですが、剣士ガンボルは必然的に殴って倒すことが多くなるので反撃時に攻撃力を下げられて倒すのに時間がかかり、その間にHPをかなり削られてしまうという事態が発生。
今回の冒険中、一番の強敵となったのでした。
魔法はなるべくこいつ用に取っておいた方が良さそうです。
疲労困憊しつつも先へと進む
苦戦しつつもなんとか15Fまで到達。HPも残り少なく、回復魔法ももはやありません。ちなみにこの時点でクリアまであと10階層もありますw
15Fで何かアイテム等を拾えないかと頑張ったのですが、途中で限界が訪れ、出てきた敵を全滅させることなくトビラを開けて次の階層に進みました。
16Fでポーションやショップが出てくることに期待したのですが……。
スタート地点でもう詰んでいましたw
この最初から登場している敵は2ターンが経過するごとに遠距離攻撃を放ってきます。
残りHPは2しかなく、この敵が攻撃してきた時点でもうアウトです。
そしてもうアイテムも巻物も完全に尽きていました。
一縷の望みをかけてガンボル村人に話しかけますが……。
全モンスターを倒さないと助けてくれないタイプでしたw
もちろんその後すぐに死亡しましたよ、ええ。
ガンボル育成の必要性を痛感しました
やはりちゃんと育成しないと駄目ですね。
剣士は地獄火と違ってまだランクも2ですし。
今回の大きな収穫は試薬のレシピをゲットしてきたことくらいですね。
ちなみに試薬とは工房で作れる、いわゆるドーピングアイテムです。
さまざまな効果があり、ダンジョンに入る際に使用できます。
他にも神器と呼ばれる装備品があり、これも工房で作成して持ち込むことができます。
実はまだ試薬も神器も使ったことがないんですよね。
使ったら負けのような気がして。
さすがに「これはちょっと無理ゲーだな」というダンジョンが出てきたら使ってみるつもりですが。
今回はただ単に育成が足りてないだけだと思いますので、もう少しガンボルを強化するか、もしくはすでに3レベルにしている地獄火でふたたび挑むことにしましょう。