可愛い女の子が活躍する戦国系ゲーム!
今回は【戦国乙女 ~天下無敵の乙女バトル~】についての記事となります。

パチンコのCR戦国乙女のキャラクター達を使った戦国時代系ゲームですね。
Android版に続いて、9月7日にiOS版がリリースされました。
それに伴い、現在はゲームスタート時に課金アイテムである『榛名のかけら』が40個プレゼントされます。
ガチャ1回に5個使用するので、これは貰っておいた方が良いでしょうね。
今がプレイを始めるチャンスです。
ゲームの遊び方
まずは所属する国を選びます。
私は近江でスタートしました。
なお、近江のプレイヤー数は他の国と比べてやたらと多いです。

現在約17万人所属していますが、次に多いのが駿河の2万5千人なので、どれだけ多いかが分かっていただけるかと思います。

一番少ないのが甲斐ですね。

目立ちたいなら、甲斐でスタートする方が良いかもしれませんよ!
ちなみに『榛名のかけら』を1個使用することで国から離反し、後から所属国を変えることは可能です。
さて、ゲーム開始後にあるチュートリアルは一瞬で終わってしまい、分からないことが多いのですが、クエストをこなしていくうちに段々とシステムが理解できていきます。
最初はすぐにランクも上がっていきますので、クエストを順にこなしていきましょう。

戦闘シーンはタワーディフェンス風。

左から武将を出撃させ、右から出てくる敵を蹴散らして全滅させればステージクリアです。
基本はオートで進み、スキルもタップで使用できますので簡単です。

ちなみにコスト的な問題で、最初の内は一人旅を続けることになりますw
武将の編成はコスト制の上、ランクが低いと総コストも低いため、複数編成が出来ないのですね。
武将のコストはレアリティで変化し、下記のように設定されています。
・★5はコスト25
・★4はコスト15
・★3はコスト10
チュートリアルでは5人揃っていたので、最初に引いたキャラであるマサムネの1人旅を続けていた頃はかなり寂しい気持ちになりました。
ただ序盤はマサムネ1人で楽勝だったので、特に問題はなかったのですが。
今はランクもそこそこ上がってコストが45以上あるので、★4武将3人体制となっています。
現在のリーダーは大友ソウリンです。

ソウリンちゃん可愛いです。

難易度と攻略について
序盤はサクサク進んで楽だったのですが、最初の武将ボスであるヒデヨシを倒して次のステージに入ったところでいきなり難易度がやたらとアップしましたw
そもそもボス戦も結構ぎりぎりでしたけどね。
クエストをクリアしたり、経験値を増やすアイテムを与えて武将を育成するのが肝心です。
それとこのゲームにも属性がありますので、武将の数に余裕があるなら優位な属性の武将を編成してステージに挑んだ方が良いでしょう。
また、正直言って★3の武将は弱いので、ガチャで最低でも★4の武将を引き当てないとかなりつらい戦いになります。
ガチャについて
このゲームには榛名ガチャと防具ガチャがあります。
榛名ガチャ
榛名ガチャは榛名という特殊能力とセットで武将を入手することができます。

榛名ガチャ=武将ガチャだと考えて問題ありません。
基本的に強い武将がいないときついゲームですので、主にこちらのガチャがメインとなるでしょう。
榛名ガチャは20回近くまわしましたが、★4は大体4~5回に1回くらいの割合で引けています。
残念ながら★5は引いたことがありません。
防具ガチャ

そしてもう一つの防具ガチャは、文字通り武将に装備させる鎧が出るガチャなのですが、こちらは以下のような問題点があります。
・持っていない武将の鎧が出る可能性があり、もちろんその場合は装備できない。(マサムネが装備できるのはマサムネの鎧だけ)
・初期の鎧と比較して、上位互換の鎧が出る保証がない。
一番きついのがやはりお目当ての武将の鎧が引けるか分からないということでしょう。
5回ほど防具ガチャを回しましたが、★4武将用の鎧はひとつしか出ませんでした。
やはり、防具ガチャも★3武将のものが出る率が高いように思えます。
消費する『榛名のかけら』の数は榛名ガチャと一緒なので、それなら榛名ガチャをまわして★4以上の武将を狙った方が良いですね。
(現在、防具ガチャを回すとおまけで防具を強化できる『防具強化の書』が貰えるのですが、これは残念ながら今日までみたいです)
あとは鎧が変わるとSDキャラの見た目が変わるので、着せ替えさせたい人向けですかね、現状防具ガチャを回す意味って。
現状ではちょっと気になる点がありますが、今後に期待したいゲームです
ゲーム自体は簡単で分かりやすく、バトルシーンも面白いのですが、アイテムの鑑定などシステム周りで気になる点が少しあり、いろいろともったいないなと思います。
あとストーリーも今のところあってないようなものなのがちょっと残念です。
ただ、そういった点は今後改善されるでしょうし、戦国乙女が好きな方や戦国時代系のゲームが好きな方は、一度プレイされてみてはいかがでしょうか。