今回はガーディです。

最初に見た時は犬かと思っていたのですが、ひょっとして虎がモチーフなのでしょうか?
体の模様はトラジマのように見えますし。
いずれにせよ、なんだか強そうなポケモンです。
明らかに戦闘系。でもぬいぐるみだとかわいいかも。
名前もガーディで、ガーディアンっぽくトレーナーを守護してくれそうなネーミングですね。
これは期待できそうですよ。
ポケモンGO図鑑におけるガーディの説明文

図鑑No:058 ガーディ
重さ:19.0kg
高さ:0.7m
タイプ:ほのお
こいぬポケモン
『嗅覚に優れ一度嗅いだ臭いはなにがあっても絶対に忘れない。相手の気持ちを臭いで察知する。』
こいぬポケモン。
この文字を見た瞬間に、ひょっとしてあまり強くはないのかなと思ってしまいましたw
虎ではなく、やっぱり犬が元ネタなのでしょうか。
でもずっとそばに寄り添ってくれそうなポケモンではあります。
ガーディの英語名
ガーディの英語表記はGrowlitheです。日本語で発音するなら「グラウライズ」でしょうか。
英語名に含まれている英単語については以下のふたつ。
growlは『うなり声をあげる』という意味。
litheは『しなやかな』『柔軟な』という意味。
この二つを組み合わせてGrowlitheという英語名になったのではないかと思います。
下記の特徴のところで書いているように、勇敢さと柔軟さを持つガーディのことをよく表しているのではないでしょうか。
ガーディとは? ガーディの特徴
ガーディの特徴を簡単にまとめてみました。
トラのような模様があり、その犬のような外見は可愛らしくもありながら勇ましい。名前の由来は考えてだが、おそらく「ガーディアン」から(守護者、魔除け、ガードマン、番犬などの意味)。モチーフは恐らく唐獅子または狛犬。
ピクシブ百科事典ガーディのページより引用
ポケモン図鑑によれば忠実・勇敢・縄張り意識が強くよく吠える、という内容が多い。嗅覚に優れ、一度嗅いだ匂いは忘れないという。第7世代の図鑑説明によると人間との付き合いは石器時代にまで遡り、遺跡からは骨が出土しているほど人と助け合って生きてきたポケモンである。
また、同じ犬モチーフであるイワンコとは縄張り争いを繰り広げるほど仲が悪い。
また、縄張り意識が強い性格ではあるものの、アニポケではツツケラの群れに快く木の実を分け与える心優しい面もある為、気を許した相手には多少軟化するのかもしれない。
モチーフは唐獅子か狛犬ではないかとのこと。
言われてみれば、体についているふさふさの部分がそれっぽいですね。
ガーディはなんと石器時代から人間とかかわって生きてきたポケモンのようです。
これはすごいですね。
というかポケモンがその時代から存在しているということを初めて知りましたよw
ポケモンとはいったい何なのか。
石器時代でも人間はモンスターボールを投げてポケモンゲットをしていたのでしょうか。
もしそうだとしたら、文明が発達した今の世の中になってもやり方がまったく変わってないような気がしますがw
研究する価値が多いにありそうです。
ガーディは忠実なうえに勇敢な性格をしているとのことで、まさに頼れる相棒になってくれそうなポケモンですね。
その名の通り、きっとトレーナーを守ってくれることでしょう。