今回はコンパンです。

何者なのかよく分からない外見です。
仮面ライダーのような目をしていますが……はたして。
触覚も生えていますし、おそらく虫系のポケモンなのではないかと思います。
虫っぽいことを気にしなければ、かわいいと言えなくもない……かな?
それでは今回もコンパンについて調べてみましょう。
ポケモンGO図鑑におけるコンパンの説明文

図鑑No:048 コンパン
重さ:30.0kg
高さ:1.0m
タイプ:むし|どく
こんちゅうポケモン
『身を守るために細く硬い体毛が全身を覆うようになったといわれる。小さな獲物を見逃さない目を持つ。』
30.0kg!?
やたらと重いですね。
今まで紹介してきた中ではヤドンの36.0kgに次いで2番目の重さです。
高さも1.0mありますし、ずいぶんと大きいですね。見た目からしてもっと小さいかと思っていました。
小さな獲物を見逃さない目を持つ、とありますが、そんなに体がでかいなら食べるものも結構でかいのでは……? と思ってしまいますね。
分類はこんちゅうポケモンとのこと。
しかしいったい何の昆虫をモチーフにしたポケモンなのでしょうか。
見た目だけではさっぱり分かりません……毛虫かな?
これは激しく気になります。
コンパンの英語名
コンパンの英語表記はVenonatです。日本語で発音するなら「ベノナット」といったところでしょうか。
まずvenomという英単語がヘビやハチが分泌する毒液を意味します。
そしてgnatがブヨなどの小さな吸血性昆虫のことを指します。
venomとgnatが組み合わさってVenonatになったようです。
コンパンとは? コンパンの特徴
コンパンの特徴を以下に簡単にまとめてみました。
『ポケットモンスター 赤・緑』(第1世代)から登場しているポケモン。
名前の由来は恐らく「compound eyes<コンパウンド アイズ>:英語で複眼」夜行性で、レーダーのような役割をする複眼で小さな虫を捕食する。複眼からはビームを発射することもできる。
ピクシブ百科事典コンパンのページより引用
身を守るために細く硬い体毛が全身を覆うようになったといわれ、体から毒がにじみ出る。
大きな樹の下に棲み、昼間は眠り夜になると明かりに集まる。またその明りに群がったちいさな虫を捕らえる。
名前の由来は複眼の英語名だそうです。これは調べないと分かることは永遠になかったでしょうw
進化するとモルフォンという蛾のポケモンになるそうなので、やはり毛虫がモチーフなのかなと思います。
しかし食べ物は小さな虫のようですね。
あの外見とサイズで明かりに集まって小さな虫を捕食する……かなりのホラーです。
目からビームも出せるみたいですからねw
体から毒液もにじみ出るようですし、見た目は可愛い系ですが、あまり触りたくはありませんw
私のコンパンはどくどくのキバが使えます。

前回の記事で紹介したズバットと一緒にどくどくコンビを組めそうです。