本日3DSソフトの『ポケットモンスター サン・ムーン』が発売されました。
初回出荷本数が世界累計1000万本を突破したそうです。
ポケモン人気は相変わらずすさまじいですね。
ですが今回も、ポケモンをまったく知らない初心者の私が捕まえたポケモンを紹介するいつもの記事となります。
残念ながらポケモン サン・ムーンの記事ではありませんw
紹介するのはタッツーです。

明らかにタツノオトシゴをモチーフとしたポケモンですね。
なんかどこかで見た事あるなと思っていたのですが、同じ任天堂のキャラであるキャサリンにちょっとだけ似てますね。
主に口のあたりが。(というか口だけかもw)
ではいつものように、まずはポケモンGOでのタッツーを見てみることにしましょう。
ポケモンGO図鑑におけるタッツーの説明文

図鑑No:116 タッツー
重さ:8.0kg
高さ:0.4m
タイプ:みず
ドラゴンポケモン
『小さなムシや岩場のコケを食べる。海流が速くなると尻尾を岩場やサンゴに巻きつけ流されないようにする。』
タイプはみず。これはイメージの通りですね。
そして分類はドラゴンポケモン。ミニリュウとおなじです。
といってもドラゴンポケモンという格好いい分類をされているわりには、特徴としては小さなムシやコケを食べたりとか、海流に流されないようにしているとか、やっていることは地味なポケモンのようです。
進化するとドラゴンっぽくなるのでしょうか。
タッツーの英語名
タッツーの英語表記はHorseaです。日本語で発音するなら「ホーシー」でしょうか。
タツノオトシゴが英語でseahorse(シーホース)ですので、これをアナグラム(入れ替え)させたのでしょう。
タッツーとは? タッツーの特徴
タッツーの特徴を以下に簡単にまとめてみました。
『ポケットモンスター 赤・緑』(第1世代)から登場した。
ピクシブ百科事典タッツーのページより引用
子育てはオスが行う珍しいポケモンで、危機を感じると口から墨を吐いて逃げる。
背中のひれを器用に動かす事で自由自在に泳ぐことが可能。シードラにも言える話だが、ドラゴンポケモンでありながら、タイプはみず単体であり、キングドラまで進化させないとドラゴンタイプはつかない。使えるかは別として、タマゴ技でオクタン以外でオクタンほうを会得できる数少ないポケモンであった。「タッツーほう」にはならないので注意。アニメでは無印「メノクラゲ、ドククラゲ」の回で初登場。声優は豊嶋真千子が担当。メノクラゲとドククラゲの侵攻を予期して、サトシ達に伝えるなど活躍する。後にカスミの手持ちに加わった。あまりバトルは得意ではない。見た目に反して可愛らしい声をしている。
キャサリンは口からタマゴを吐き出しますが、タッツーは口から墨を吐くそうです。
それも戦うためではなくて逃げるために。
やはり見た目の通り、あまり戦闘とかが得意なタイプではないようですね。
でもいまはタツノオトシゴですが、進化することでやがて本当のドラゴンとなるようです。
いつの日になるか分かりませんが、真のドラゴンとなったタッツーを私も見てみたいものですね。