今回はコイキングです。

家が川の近くであることもあってか、自宅でポケモンGOを起動するとこいつがよく現れます。

こうして跳ねているのを見るとかわいい……ような、そうでもないようなw
コイキングは果たしてどのようなポケモンなのか?
いつものように調べてみました。
ポケモンGO図鑑におけるコイキングの説明文

図鑑No:129 コイキング
重さ:10.0kg
高さ:0.9m
タイプ:みず
さかなポケモン
『跳ねることしかしない情けないポケモン。なぜ跳ねるのか調べた研究者がいるほどとにかく跳ねて跳ねて跳ねまくる。』
見た目通りのさかなポケモン。もちろんタイプもみず。
跳ねるのが特徴なようです。
というか跳ねる以外なにもないのかもしれません。
実際ポケモンGOでもひたすらに跳ねていますからね……。
コイキングの英語名
コイキングの英語表記はMagikarpです。日本語で発音するなら「マジカープ」もしくは「マギカープ」でしょうか。
前半のmagiはおそらく魔法などの意味を持つmagicから、そして後半のkarpはコイの意味をもつcarpから取られたのではないかと。
特徴の項目で述べるコイキングからギャラドスに進化する際の成長っぷりが、魔法みたいと考えられているそうですから。
なぜMagiccarpじゃないのか
なぜcarpじゃなくてkarpになったのかについてですが、ふつうにつなげるとMagiccarpです。
でもcが連続して分かりづらい。
そこでcを上下に2つくっつけてみます。するとKに見えますよね。
だからMagikarpになったんじゃないでしょうか。
これに関しては私が勝手にそう考えているだけですから、あまり参考にしないでくださいw
コイキングとは? コイキングの特徴
コイキングの特徴を以下に簡単にまとめてみました。
初代から登場する魚ポケモンの元祖であり、シリーズにおける「弱いポケモン」の代名詞。
かなしいほどに弱く、その弱さに定評のあるポケモン。ポケモンのことをよく知らなくとも、コイキングが弱いことは知っているという人も居るほどである。
しかし、進化すると一変して凶悪かつ強力な厨ポケことギャラドスになる。このような「貧弱だが進化すると急に強くなる」ポケモンは後のシリーズでも何種類か登場しており、コイキングはその筆頭とも言えるだろう。生態はと言えば、ひたすらに跳ねることしか出来ない。
ピクシブ百科事典コイキングのページより引用
ちからもスピードもほとんどダメで、少しの川の流れにも流されてしまう。泳ぐ力は弱いくせに意味も無く跳ねまくり、跳ねまくっているうちにピジョンやピジョットなどにすぐ捕まってしまう。
長年生きたコイキングは跳ねるだけで山を越えられる。が、技の威力は変わっていない。
弱そう……というかおそらく弱い。
ポケモンのことをよく知らなくても『コイキングが弱いということだけは知っている』という人がいるくらい、弱いことで有名なようですねw
もっとも、私はポケモンGOをやるまでコイキングの名前を知らなかったのですが……よほどポケモンに縁がなかったんですかね……。
まあこれから知っていけば良いですし、あまり気にしないことにしましょう。
コイキングの話に戻りますが、本当にはねるだけしか取り柄のなさそうなポケモンです。
戦力としては期待しないほうが良さそうですね。
でも進化するとギャラドスというポケモンになってすごく強くなるみたいです!
大器晩成型ポケモンといったところでしょうか。
成長が楽しみです。
コイキングの進化に必要なアメ
進化すると強くなるというのが分かったのは嬉しいのですが。
問題は進化に必要なコイキングのアメを400個も要求されることでしょうね……。

これはぶっちぎりで法外な要求量のようです。
(私が持っているほかのポケモンは最大でも50個しか要求されません)
いましばらくはコイキングとして跳ね回っているだけとなりそうです。
そのうち山をも越せるほどのジャンプ力になるかもしれません。
たい焼きではなくコイキング焼きがある?
なんと、この日本ではたい焼きならぬコイキング焼きを売っているお店があるようです。
コイキングもまさかこんな形で食べられることになるとは思ってもみなかったでしょうね。
戦闘には役に立たないかもしれませんが、食べることでお腹を満たしてはくれそうです。
私も一度コイキング焼きを食べてみたいものですね。