今回私の図鑑に登録されるのはマメパト。

マメバトではなくマメパトです。
どっからどう見てもハトにしか見えないので、最初は私もマメバトだと思っていました。
なんでしょう。
ひょっとしてミニパトからの連想でしょうか。
色もパトカーみたいに白と黒が混ざっていますし。
とにかくポケモンGOにおけるマメパトをまずはチェックしてみます。
ポケモンGO図鑑におけるマメパトの説明文

図鑑No:519 マメパト
重さ:2.1kg
高さ:0.3m
タイプ:ノーマル/ひこう
こばとポケモン
『街中で暮らしているポケモン。人懐っこいので公園や広場にたくさん集まってくる。』
高さは0.3mと今まで登録しているポケモンの中でも小さい方です。ポッポと同じですね。
こばとポケモンだそうですが、そもそもこばとポケモンってこのマメパト以外いるのでしょうかw
というかポッポがことりポケモンなんだから、マメパトもことりポケモンでよくないですかw?
タイプも同じくノーマル/ひこうですし。
何か私が知らない大事な決まりごとがあるのかもしれませんね。
街中で暮らしており、人懐っこいから公園や広場にたくさんいるとのことですが、これを見る限り、ポケモンって普通に人の生活に溶け込んだ存在なんですね。
私はてっきり、ポケモンはとても珍しいもので、ポケモンマスターだかにならないと滅多に触れられない存在なのかと思っていましたが。
ほら、「たとえ火の中水の中~」って歌ってましたしw
マメパトの英語名
マメパトの英語表記はPidoveです。日本語で発音するなら「ピダブ」でしょうか。
まずpigeonが鳩という意味です。
そしてdoveにも同じく鳩という意味があります。
このハトを意味する二つの単語を組み合わせてPidoveという英語名になったようです。
なお、pigeonとdoveはそれぞれニュアンスが違い、どちらかというとpigeonは悪い意味で、doveは良い意味で使われるようです。
マメパトはどっちなんでしょうねw
マメパトとは? マメパトの特徴
マメパトの特徴を以下に簡単にまとめてみました。
小さなドバトの姿をしたポケモン。
体色は基本的には灰色で、嘴や爪、翼などは黒色である。
胸にはハート形の模様があるが、これは鳩とハートをかけたものだと
『Nitendo DREAM』2011年 1月号で開発者が述べている。『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)に初登場したポケモン。
名前の由来は、恐らく「マメ(豆:小さく可愛いという意味合い)+パト(鳩)
もしくは慣用句<鳩が豆鉄砲を食らう>をかけている可能性もある」街中で暮らしているポケモン。人懐っこいので公園や広場に沢山集まってくる。
ピクシブ百科事典マメパトのページより引用
また、トレーナーの命令をよく聞く性格だが難しい指示は理解できず、指示をすぐ忘れてしまうこともある。
以上のようにポケモン図鑑に記述されているが、まんま鳩そのものの説明である。
やはりハトそのものって感じの生態を持ったポケモンのようですね。
しかしマメパトのことを調べたおかげで大事なことを知ることができました。
なんと胸にハート形の模様があるそうです!

なるほど。
言われてみればくっきりとハート形をしていますね。これはかわいい。
マメパトについてまたひとつ詳しくなれました。
ミニパトと関連がある可能性もゼロではない
名前の由来に関してですが、普通に小さいハトというような意味っぽいですね。
残念ながら、私が考えていたようなミニパトとの関連はまったくなかったようですw
いや。もしかすると実際はそういう意味があったのだけど誰も気づいておらず、今回私が初めて気づいたみたいな!?
……ということも、ひょっとしたらあり得るかもしれません。