チャーレムがくりだす技はサイコパワー?

今回のポケモンはチャーレムです。

ポケモンGOのチャーレム

やはりよく分からないポケモン。

恰好だけならダンサーかなと思ってしまいますが。

チート+ハーレムのチーレムなら聞いたことがあるのですが、チャーレムという言葉からは何も連想できません。

進化前のポケモンがアサナンなので、ヨガ関係が由来なのかもしれませんね。

それではチャーレムについて調べてみようと思います。

ポケモンGO図鑑におけるチャーレムの説明文

ポケモンGO図鑑のチャーレム

図鑑No:308 チャーレム
重さ:31.5kg
高さ:1.3m
タイプ:かくとう/エスパー
めいそうポケモン
『めいそうすることで体のエネルギーが高まり第6感が鋭くなるという。野山と一体になって気配を消す。』

タイプはかくとう/エスパーで分類はめいそうポケモン

進化元のアサナンと一緒ですね。

アサナンはめいそうしていても集中力がすぐに切れてしまうポケモンでしたが、チャーレムはさすがにもはやそんな次元を超えているようです。

アサナンは男のようなイメージでしたが、チャーレムは女の子のようなイメージがありますね。

いつも思いますが、進化というメカニズムはいろいろと謎ですw

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チャーレムの英語名

チャーレムの英語表記はMedichamです。日本語で発音するなら「メディチャム」でしょうか。

この英語名は二つの英単語から構成されています。

まず一つ目は『瞑想する』の意味を持つmeditate。これはアサナンの英語名でも使われていますね。

そして二つ目が『魅力』の意味を持つcharm。

このmeditateとcharmが組み合わさってMedichamになったのではないかと思います。

チャーレムとは? チャーレムの特徴

チャーレムの特徴を簡単にまとめてみました。

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)に初登場したポケモン。
アサナンがLv37で進化する。
名前の由来は恐らく「チャーム(英語で”魅力”)+レム(レム睡眠)」。

過酷なヨガの修業で、第6感が発達したポケモン。野山に入って気配を消すことや1か月
何も飲まず食わずに修行する事で、相手のオーラが見れるくらいに第6感を発達させた。
その発達した第6感によってサイコパワーを操れるようになり、その事で相手の動きを先読みする事が出来るようになった。
戦う姿は優雅で踊るようである。

ピクシブ百科事典チャーレムのページより引用

名前の由来は「チャーム(英語で”魅力”)+レム(レム睡眠)」だそうです。

レム睡眠というのは簡単に言うと眠りが浅い時のことですね。

体は休息状態になっているけど脳が覚醒している時であり、その状態の時はたいてい夢を見ているそうです。

その際は目だけがすごい速さで動いているため、『rapid eye movement sleep』と呼ばれ、最初の3単語の頭文字をとってREM睡眠(レム睡眠)と呼ばれるようになりました。

チャーレムは過酷なヨガの修行で相手のオーラが見れるくらい第6感が発達し、サイコパワーも操れるようになったようです。

サイコパワーと言われると私はどうしてもストリートファイターシリーズのベガを思い出してしまいますが、チャーレムもサイコクラッシャーみたいな技を使って戦うのでしょうか?

めいそうがなかなか上手くできなかったアサナンもずいぶん立派になったなあ……というのが正直な感想です。

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