今回のポケモンはキャタピーです。

まさに芋虫という見た目のポケモン。
名前もキャタピラーが由来になっていそうです。
触覚を見る感じ、アゲハ蝶の幼虫がモチーフでしょうか。
私はこういう虫系は苦手なので、あまりかわいいとは思えませんw
それではこのキャタピーについて調べてみようと思います。
ポケモンGO図鑑におけるキャタピーの説明文

図鑑No:010 キャタピー
重さ:2.9kg
高さ:0.3m
タイプ:むし
いもむしポケモン
『体よりも大きな葉っぱをみるみる食べつくしてしまうほどの食欲をもつ。触覚から強烈な臭いを出すぞ。』
タイプはむし。
そして分類はいもむしポケモン。
説明文から受ける印象としては、リアルの芋虫が大きくなってポケモンになった感じですね。
やはり現実世界にポケモンがいなくて良かったなと思いますw
虫は苦手なんですよ虫はw
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キャタピーの英語名
キャタピーの英語表記はCaterpieです。日本語で発音するなら同じように「キャタピー」でしょうか。
『毛虫(チョウ・ガの幼虫)』の意味を持つ英単語caterpillarをそのままもじったネーミングかと思われます。
日本名のキャタピーとほぼ同じですね。
キャタピーとは? キャタピーの特徴
キャタピーの特徴を簡単にまとめてみました。
『ポケットモンスター 赤・緑』(初代)から大半の作品に登場し続けているポケモン。名前の由来は、英語で「イモムシ」を意味する「キャタピラー(caterpillar)」からだと思われる。
ちなみにくりくりとした愛らしく大きな目は「よく見ると体の模様」という記述もあったが、「そのまま目になっている」という記述もあり、真相は定かではない。おそらく、書き手にゆだねられている。
アニポケでは涙目になったりしているため、本物の目であるようだ。
ピクシブ百科事典キャタピーのページより引用
キャタピーの初登場は『ポケットモンスター 赤・緑』。初代ですね。
実際のアゲハ蝶の幼虫にある大きな眼のようなものは、確かただの模様だったと記憶しています。
でもキャタピーの場合はアニメなどでそこが涙目になったりしているようなので、本物の目である可能性が高そうです。
そういった容姿からキャタピーをかわいいと思う人もいるようですし、ぬいぐるみも存在するようですが……。
やっぱり私は気持ち悪いとしか思えませんw