今回のポケモンはアメタマです。

これは……アメンボがモチーフでしょうか?
色あい的に空から降る雨も関連していそうです。
私は虫系は苦手ですが、このアメタマはけっこうかわいいと思えます。
それではアメタマについて調べてみましょう。
ポケモンGO図鑑におけるアメタマの説明文

図鑑No:283 アメタマ
重さ:1.7kg
高さ:0.5m
タイプ:むし/みず
あめんぼポケモン
『つま先から油がにじみ出ているので水の上を滑るように歩けるのだ。池や湖の微生物を食べている。』
タイプはむし/みず。
そして分類はあめんぼポケモンと、一応予想通りでした。
私は子どものころ、田舎に帰った時とかによく近くの川でアメンボを見かけました。
あと夏休みの学校のプールでもたまに隣でアメンボが水面をすいすい移動していた記憶もありますね。
今でも普通に見る事ってできるんでしょうか。アメンボって。
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アメタマの英語名
アメタマの英語表記はSurskitです。日本語で発音するなら「サースキット」でしょうか。
この英語名はふたつの英単語で構成されています。
ひとつめは『水面』などの意味を持つsurface。
ふたつめは『速やかに進む』『水面すれすれに飛ぶ』といった意味を持つskitterです。
surfaceとskitterが組み合わさってSurskitという英語名になったようです。
あめんぼポケモンであるアメタマの特徴を表しているネーミングですね。
アメタマとは? アメタマの特徴
アメタマの特徴を簡単にまとめてみました。
第3世代から存在するアメンボをモチーフにしたポケモン。
名前の由来は「アメンボ」+「水玉」。池や湖、水溜りを主な出現場所としている点はモチーフのアメンボそのままである。
主に水草の多い水辺に住むようで、雨上がりに街の水たまりに現れる傾向にあるようだ。
つま先から出す油により水上を滑るように移動する事が出来る。
危険を感じると、頭の先から甘い蜜を出す。これが好物であるポケモンも多く、パンに塗るととても美味しいらしい。
その一方で、天敵とする鳥ポケモンにとっては苦手な味に感じるようだ。
ちなみにアメタマ自身の主食は微生物だが、シズクモと餌が被ると解説されている事から、自分と同程度の大きさのポケモンの体液を吸ったりするのだろうか。アニメ版のコイツの鳴き声はエロいと評判である。
ピクシブ百科事典アメタマのページより引用
アメタマの初登場は『ポケットモンスタールビー・サファイア』です。いわゆる第3世代ですね。
名前の由来は「アメンボ」+「水玉」だそうで、私が考えていた『雨』はそこまで関係ないかもしれません。でも雨上がりに街の水たまりなどの場所に出現するとのことで、少しは由来になっているのかも?
ポケモンGOでは天候が雨の時に出現しやすいそうですから、アメタマを入手したいならその時がチャンスですね。
気になる特徴としてアメタマは危険を感じると頭の先から甘い蜜を出すそうで、それをパンに塗るととても美味しいそうです。
ちなみに現実世界のアメンボも飴のような匂いを発するらしく、これがアメンボの名前の由来でもあるようです。ただアメンボは匂いを出すだけで実際に甘いわけではないみたいです。
またポケモンのおかげで自然界に関する知識が増えてしまいました。
なお、アニメ版のアメタマの鳴き声はエロいと評判らしいですw
なぜそんな妙なことが評判になっているのでしょうか。
別に興味はないのですが、ポケモンGOでも少しだけアメタマを使ってみようかなと思いました。