今回のポケモンはポワルンです。

なんというか、ドーナツのポンデリングかな? と思ってしまうデザインです。
たぶん、モチーフは太陽なのではないかと思いますが。
しかしちょっと変わった見た目ですね……。
白い部分は胴体なのでしょうか?
今回はこのポワルンについて調べてみようと思います。
ポケモンGO図鑑におけるポワルンの説明文

図鑑No:351 ポワルン
重さ:0.8kg
高さ:0.3m
タイプ:ほのお
てんきポケモン
『天気によって姿が変わるポケモン。小さい体を守るために大自然の大きなパワーを使えるようになった。』
ポワルンのすがたとかたいようのすがたとかあまみずのすがたとかゆきぐものすがたとか、なんだこいつは?
と思ってしまいましたが、説明文によると天気によって姿が変わるポケモンのようです。
つまり私が捕まえたのはたいようのすがたをしたポワルンということでしょう。
タイプはほのおのようですが、ということは雨が降ったり雪が降ったりすると、種類だけでなくタイプも変わってしまうのでしょうか。
うーむ。ややこしい。
初心者の私にはなかなか難易度が高そうなポケモンです。
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ポワルンの英語名
ポワルンの英語表記はCastformです。日本語で発音するなら「キャストフォーム」でしょうか。
この英語名は以下の英単語で構成されていると思われます。
まずひとつは『(天気を)予報する』などの意味を持つforecast。
ふたつめは『配役』などの意味を持つcast。
みっつめは『変化させる』などの意味を持つtransformです。
この三種類の英語が組み合わさってCastformという名前になったのではないかと。
ポワルンの特徴がすべて含まれていて面白いネーミングですね。
ポワルンとは? ポワルンの特徴
ポワルンの特徴を簡単にまとめてみました。
第3世代(『ルビー・サファイア』)で初登場した雲の様な姿を持つポケモン。
気象の変化に従って、自らの姿を太陽・雨水・雪雲に変える力、いわゆるフォルムチェンジできる力を持つ。気温・湿度等が細胞に影響し変化するらしい。ポケモンの中でも有数の小型な体躯を外敵から守るため、大自然の力を借りる様になったとされている。
また、アホ毛のような触覚がある。アニメには『裂空の訪問者』公開の頃に登場しているが、あろう事かその回の個体はCV:水樹奈々。
ピクシブ百科事典ポワルンのページより引用
今となっては驚きの起用だろう。ちなみにその後こいつの声も担当することになる。
どうやら私が胴体だと思った白い部分は雲のようで、むしろこれこそが本来の姿と言えるのかもしれません。
姿を変える力はフォルムチェンジと呼ばれているようでなかなかかっこいい。
小型の体を外敵から守るために大自然の力を借りるようになったそうですが、確かに重さも考慮するとポッポやオニスズメ以下の体格ですね。
まだ太陽のポワルンしかゲットしていないのが残念です。
ぜひとも雨や雪の技を使うポワルンも見てみたいものですね。