今回のポケモンはヒコザルです。

うーん。
ただのお猿さんとしか思えないポケモン、かと思ったのですが、お尻のあたりから火が出ているようです。
ということは、『火』と『小猿』もしくは『子猿』でヒコザルというネーミングなのかもしれません。
それではヒコザルについて調べてみようと思います。
ポケモンGO図鑑におけるヒコザルの説明文

図鑑No:390 ヒコザル
重さ:6.2kg
高さ:0.5m
タイプ:ほのお
こざるポケモン
『お腹で作られたガスがお尻で燃えている。体調が悪いと炎が弱くなる。』
タイプはほのお。
そして分類はこざるポケモンとある意味みたまんま。
ひざるポケモンとかじゃないのは何ででしょう。
とにかくまだまだ子どものようなので、進化していくことで強く大きくなっていくのではないかと思います。
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ヒコザルの英語名
ヒコザルの英語表記はChimcharです。日本語で発音するなら「チンチャー」でしょうか。
この英語名は二つの英単語から構成されています。
まずひとつはchimpで『チンパンジー』のこと。
ふたつめはcharで『黒こげにする』という意味があります。
chimpとcharを組み合わせてChimcharという英語名になったようです。
日本名のヒコザルに比べるとなんだかとても強そうなネーミングですね。
ヒコザルとは? ヒコザルの特徴
ヒコザルの特徴を簡単にまとめてみました。
小さな猿の様な姿をしたポケモン。お尻には火が付いており、体内のガスをエネルギーとして燃えている。
雨に濡れても消えることは無い。その愛くるしい容姿から人気の高いポケモンである。『ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ』(第4世代)に初登場したポケモン。
ゲーム開始時に、最初に手に入れる3匹のポケモンの内の1匹。断崖絶壁をよじ登り、岩の上で生活をしている。お尻のほのおが健康のバロメーターとしての役割を果たしている。その為元気が無い時は、ほのおが弱くなってしまう。
ピクシブ百科事典ヒコザルのページより引用
ヒコザルはシンオウ御三家のほのおタイプですね。同期はナエトルとポッチャマ。
そういえばポッチャマの記事を書いた時にヒコザルの名前も出した記憶があります。
御三家の中ではポッチャマの人気がぶっちぎりだと聞いていたのですが、ヒコザルも結構人気は高いようですね。
ヒトカゲは尻尾の炎が健康のバロメーターでしたが、このヒコザルのお尻の炎も似たようなものみたいです。
……ただ体内のガスでお尻の炎が燃えているというのは、オナラみたいでちょっと嫌ですがw