姐さんと呼ばれて人気のツタージャはくさへびポケモン

今回のポケモンはツタージャです。

ポケモンGOのツタージャ

おそらく蔦(ツタ)と蛇をモチーフにしたポケモンなのだろうと思います。

蛇といえばやはり怖いイメージがありますが、このツタージャはなんだかちょっとかわいい感じですね。

手足も生えているし、ヘビを擬人化したようなビジュアルだからかもしれません。というか正面から見るとヘビだと気づかないかも。

ちなみにこのツタージャという名前を見た時、私はターャジスで有名なスジャータを思い出しました。

だからどうしたと言われるとそれまでですが。

それではツタージャについて調べてみようと思います。

ポケモンGO図鑑におけるツタージャの説明文

ポケモンGO図鑑のツタージャ

図鑑No:495 ツタージャ
重さ:8.1kg
高さ:0.6m
タイプ:くさ
くさへびポケモン
『尻尾で太陽の光を浴びて光合成をする。元気をなくすと尻尾がたれさがる。』

タイプはくさ

そして分類はくさへびポケモン

くさへびとは何なのでしょう。

とぐろ巻きブリキクサリヘビなら知っているんですがw

まあそれは置いておいて、説明文を読む限りでは光合成もしているようですし植物としての属性が強いポケモンのようです。

だからこそくさへび(草蛇)という分類なのでしょうか。

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ツタージャの英語名

ツタージャの英語表記はSnivyです。日本語で発音するなら「スナイヴィー」といったところでしょうか。

この英語名は二つの英単語から構成されています。

ひとつめは『蛇』の意味を持つsnake。

ふたつめは『ツタ』の意味を持つivyです。

snakeとivyが組み合わさってSnivyという英語名になったと思われます。

日本名のツタージャと同じような意味合いのネーミングですね。

ツタージャとは? ツタージャの特徴

ツタージャの特徴を簡単にまとめてみました。

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第五世代)で初登場したポケモン。
ゲーム中で最初に入手できる御三家のうちの一匹である。
名前の由来は恐らく「ツタ(蔦)+ジャ(蛇)」。

知能が高く、尻尾の葉で光合成を行う事で素早く動く事が出来る。元気のない時はこれが萎れる。手よりもツルを使った方が上手く物を掴めるらしく、アニメでもつるのムチを応用していた。

分類は「くさへびポケモン」だが、二足歩行で手もあり、この段階ではトカゲ類をイメージしたのではないかと思われるフォルムをしている。(実際の動物でも名前に「ヘビ」と付くもののトカゲ類である「カナヘビ」が存在するため、そういった点を参考にした可能性もある)
また、最終進化形であるジャローダの名前がことわざに由来していることから、ツタージャのデザインも『蛇足』という故事が由来なのかもしれない。

その可愛らしさからBW発売前から特に注目されていた草ポケモンで、特に女性からの人気が非常に高い。

ピクシブ百科事典ツタージャのページより引用

ツタージャが初登場したのは『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』。

名前の由来は私が考えていた通り「ツタ(蔦)+ジャ(蛇)」ですね。

故事の『蛇足』が由来になっている可能性もあるとのこと。確かに足は生えていますが。

そして御三家の一体。該当地方で言うとイッシュ御三家ですね。

アニメでのツタージャはメスで『つるのむち』などの技を使って戦う姿から、ツタージャ姐さんと呼ばれているそうですw

そしてツタージャのぬいぐるみは発売から大人気ですぐに売り切れが多発したとか。

たしかに私ですら可愛いと思ったツタージャ。

ヘビをモチーフとしたポケモンでここまで人気が出るというのは凄いことなのかもしれませんね。

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