今回のポケモンはポカブです。

おそらく豚がモチーフなのでしょう。名前の由来はちょっとわかりませんが。
明らかに子豚サイズでかわいいですね。
耳らしきものもリボンみたいでおしゃれです。
ポカブはぬいぐるみにもなっているようですが、けっこう人気があるのではないでしょうか。
それではポカブについて調べてみようと思います。
ポケモンGO図鑑におけるポカブの説明文

図鑑No:498 ポカブ
重さ:9.9kg
高さ:0.5m
タイプ:ほのお
ひぶたポケモン
『焼いた木の実を食べるのが大好きだが興奮しすぎてときどき真っ黒こげにしちゃう。』
タイプはほのお。
そしてひぶたポケモン。
焼いた木の実を食べるのが大好きだそうですが、むしろポカブを焼いて食べ……いえ、なんでもありません。
木の実を真っ黒こげにしてしまうといえば、ピカチュウもそうでしたね。
ピカチュウは電撃の強さを間違えるせいで木の実を黒こげにしていましたが、ピカブもそれと似たようなものでしょうか。
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ポカブの英語名
ポカブの英語表記はTepigです。日本語で発音するなら「テピッグ」でしょうか。
この英語名は二つの英単語から構成されています。
まず『なまぬるい』という意味のtepid。
そしてふたつめはpig。『豚』ですね。
tepidとpigが組み合わさってTepigという英語名になったのではないかと。
まだ進化もしていない未熟な状態であることも表したネーミングだと思います。
ポカブとは? ポカブの特徴
ポカブの特徴を簡単にまとめてみました。
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)で初登場したポケモン。
『ブラック・ホワイト』で最初に選ぶ三匹のうちの、ほのおタイプのポケモンである。
また、イッシュ御三家で唯一、進化後に複合タイプになるポケモンでもある。名前の由来は、恐らく「ポカ(ポカポカ:気持ちよく暖かく感じられる様子を表す擬態語)+ブ(豚または豚の鳴き声<ブー>)」
ブタ鼻から炎を吹く。その炎エネルギーを溜めている時は尻尾が赤く光る。ちなみに風邪を引くと炎ではなく黒い煙が出る。木の実を焼いて食べるのが大好きだが興奮しすぎて真っ黒にしてしまう事も。
ピクシブ百科事典ポカブのページより引用
こう見えても身軽で、敵の攻撃を避けながら火の球を撃つと図鑑に書かれている。
ポカブが初登場したのは『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』。
名前の由来は「ポカ(ポカポカ:気持ちよく暖かく感じられる様子を表す擬態語)+ブ(豚または豚の鳴き声<ブー>)」なのではないかとのこと。
言われてみれば納得できそうな名前ではありますね。
ポカブは『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』における御三家の一体のようです。通称イッシュ御三家。
ちなみにポケモンのアニメではほのおタイプの御三家はなぜか悲しい過去を持っていることが多く、このポカブもそのなかの一体です。
ただの偶然にしては目立つので、何か深い意味があるのかもしれませんね。