今回のポケモンはヤナップです。

うーん。猿かなにかでしょうか?
アイスのパナップなら知っているんですが……。
頭の上から木のようなものが生えていますが、あれも一体なんなのか気になります。
帽子でしょうか? それともブロッコリー?
ちなみに初めてヤナップを見た時は、頭の飾りがコック帽に見えて料理人ポケモンかなと思いました。
それではこのヤナップについて調べてみようと思います。
ポケモンGO図鑑におけるヤナップの説明文

図鑑No:511 ヤナップ
重さ:10.5kg
高さ:0.6m
タイプ:くさ
くさざるポケモン
『木の実を探すのが上手であちこちで集めて仲間に分け与える優しさを持つ。』
タイプはくさ。
そしてくさざるポケモン。
外見からやんちゃないたずら者のようなイメージをしていたのですが、どうやらそんなことはなく優しいポケモンのようです。
あと説明文を見る限り料理人とはまったく関係ないみたいですねw
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ヤナップの英語名
ヤナップの英語表記はPansageです。日本語で発音するなら「パンセージ」でしょうか。
この英語名はふたつの英単語で構成されています。
まずひとつめはchimpanzee。『チンパンジー』ですね。
ふたつめはsageで植物の『セージ』のこと。
chimpanzeeとsageが組み合わさってPansageという英語名になったのではないかと思われます。
ヤナップとは? ヤナップの特徴
ヤナップの特徴を簡単にまとめてみました。
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)で登場したポケモン。
草のような緑の体色をした、ゆるキャラっぽいデザインが特徴のモンキーである。ぱっちりとした目つきで、頭毛のふさや尻尾の先が植物になっており、その他の身体的特徴は、同系統のバオップ、ヒヤップとほぼ同じ。
深い森に生息し、木の実を探すのが上手。頭に生えた葉っぱには疲れを取る効果があり、食べると疲れがウソのように消える。
この葉を元気のないポケモンにちぎって分け与える優しさを持ち、あちこちで集めた木の実も仲間に与える事があるという。名前の由来はおそらく「野菜」或いは「柳」+「エイプ(尾の短い猿)」。
ピクシブ百科事典ヤナップのページより引用
他二体の特徴を見るに、モデルとなった見ざる聞かざる言わざるの内、「言わざる」をイメージしていると思われる。
またくさタイプのお猿さんとしては、後にサルノリ族が続く事になった。
ヤナップの初登場は『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』。
ヤナップの名前の由来は「野菜」或いは「柳」+「エイプ(尾の短い猿)」ではないかとのこと。
頭のあれは葉っぱのようで、私が勘違いしたような帽子ではないみたいですね。
そしてバオップ、ヒヤップという同じような系統のポケモンがいるようです。
ヤナップは三体でモデルとなった見ざる聞かざる言わざるの内、「言わざる」をイメージしているのだそうで。
残念ながらまだバオップもヒヤップもゲットしておりません。
揃ったらぜひとも三体並べてみたいものですね。