ヴァンパイアでついに挑む
最近本格的に使いだしたヴァンパイアデッキでランクマッチに挑みました。
デッキはこんな感じです。
実は、ヴァンパイアでランクマッチをプレイするのはこれが初めてになります。
まだデッキが完成していないのでずっとフリーマッチで試していたのですが、いつまでもフリーでやってても仕方ないですからね。
こちらが戦績になります。
現在のランクはB1です。
本日の戦績
勝敗 | 相手のクラス | 敗因 |
---|---|---|
敗北 | ロイヤル | 殴り合いの展開になり、こちらの手札もフォロワーも尽きて負け |
敗北 | ドラゴン | 2連フォルテをくらって成すすべなく負け |
勝利 | ネクロマンサー | |
勝利 | ウィッチ | |
勝利 | ネクロマンサー | |
敗北 | ドラゴン | フォルテウルズコンボを食らって負け |
敗北 | ネクロマンサー | 自分の体力を6に減らしてしまったところを、ファントムハウルからのゴースト進化で7点くらって負け |
敗北 | ヴァンパイア | ドローソースを展開できない間に相手はどんどん手札が潤沢になっていき、そのまま押し負ける |
敗北 | ネクロマンサー | ライフを減らされて押し込まれ、そのまま挽回できずに負け |
勝利 | ビショップ | |
敗北 | ネクロマンサー | 序盤から並べられたフォロワーにほとんど対処できず、4ターン目であっさり負け |
勝利 | ドラゴン | |
敗北 | ネクロマンサー | 死の祝福に手間取っている間に、最後はギルガメッシュに殴られて負け |
勝利 | ネクロマンサー | |
敗北 | ロイヤル | お互いにライフを削りあい、最後はドラゴニュートシャルロットにとどめをさされた |
敗北 | エルフ | 冥府への道をくらって負け |
勝利 | ネクロマンサー | |
勝利 | ウィッチ | |
勝利 | ウィッチ | |
勝利 | ネクロマンサー |
20戦10勝10敗。
勝率はちょうど5割です。
今日はネクロマンサーが多い日でした。
9試合もマッチしています。
『死の祝福』を撃たれた場合、『黙示録』で返せればなんとかなりますが、『黙示録』は1枚しか持っていないのがつらいところです。
あと最近『ラビットネクロマンサー』が出てくることが多いですね。
3/2の上にラストワードでこちらのリーダーに2ダメージを与えてくる、やっかいな相手です。
自分のデッキを使ってみた感じは
カードがまだ揃っていないということもありますが、それ以前の問題としてあまりデッキのバランスが良くないようです。
『漆黒の契約』を序盤に出した後、重いカードばかりが手札に集まって使い切れず、契約のドローを1回無駄にしてしまう、なんてことも時々ありました。
例えば4ターン目に2コストが1枚と他は3コス以上しかなく、ここで1コストのカードがあればな、という場面がたびたびあったのですね。
『呪剣の吸血鬼』を1枚しか持っていないのでデッキには入れなかったのですが、3枚揃ったら使ってみたいところです。
4ターン目に『漆黒の契約』を出して復讐を発動させ、残りの1コストで『呪剣の吸血鬼』をプレイする、みたいなこともできそうですし。
他にも何だかカード同士のかみ合わせが悪く、満足のいく戦いがあまりできませんでした。
勝率が5割あったのは、ただ運が良かっただけという気がします。
反省点
先に『鋭利な一裂き』を使っていれば『ダークジェネラル』の復讐が発動してそのまま殴り勝ち出来ることに気付かず、ターンを終了してしまうことがありました。
その試合はなんとか勝てたので良かったですが、それで負けていたらあまりにもくやしいので、今後はこういったミスをなくしていきたいところです。
あとは『漆黒の契約』を場に出すタイミングですね。
基本的には3ターン目に出していますが、これで本当にいいのか、見極めたいところです。
『デモンコマンダー・ラウラ』について
『デモンコマンダー・ラウラ』は『裁きの悪魔』と一緒に出せたら面白いかも、と思って入れているのですが、やはりそこまでは活躍できませんでした。
そもそも、ヴァンパイアは《疾走》持ちが多いので、わざわざラウラで《疾走》をつける必要もあまりないですからね。
ラウラがドラゴンクラスだったら喜んで『ハイドラ』と組み合わせるのですが……残念です。
とはいえ、『狂気の処刑人』を出して復讐を発動させ、その後でラウラを出して処刑人を走らせる……みたいな感じでそれなりの役には立ちましたが。
でも他のカードが揃ったらおそらくデッキから外すことになりそうです。
まだまだ調整とカードの入手が必要です
以上。
ヴァンパイアデッキで初めてランクマッチに出てみた感想でした。
やっぱり『黙示録』とか足りてないカードをレッドエーテルで追加生成しないと駄目かな……。