【シャドウバース】ヴァンパイアデッキの回復カードを思い切って外しました【ランクマッチ】

前回のヴァンパイアデッキを改良しました

昨日、ダークネス・エボルヴ追加後の初ランクマッチに挑みましたが、5勝9敗という今ひとつな結果となりました。

それにあたって大幅なデッキ変更を行うことに。

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フォロワー スペル アミュレット
蠢く死霊×3 貴き血牙×1 漆黒の契約×3
ブラッドウルフ×3 鋭利な一裂き×3
ダークサモナー×3 眷属の召喚×3
吸血姫・ヴァンピィ×3 メドゥーサの魔眼×2
ダークジェネラル×2 夜の群れ×3
ソウルディーラー×2 死の舞踏×1
ラビリンスデビル×3 黙示録×1
ブラッディ・メアリー×2
クイーンヴァンパイア×2

攻撃的なカードを増やしてみました

『吸血鬼の古城』は単体では役に立たず、『漆黒の契約』と一緒に並ぶと場所を占有してしまうこともあって、外すことにしました。

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『貴き血牙』もあまり活躍するチャンスがなかったので1枚に減らしています。

ただ、相変わらず『フォレストバット』がメインのデッキで、『吸血姫・ヴァンピィ』などの序盤の要となるカードはそのままです。

『クイーンヴァンパイア』を投入し、体力が減った後半に本体への攻撃をシャットアウトします。

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また、ダークネス・エボルヴから新しいフォロワーとして『ラビリンスデビル』を3枚入れてみました。

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復讐時限定とはいえ、進化時に敵を二体倒せる可能性があるのは便利そうだなと。

『ワードローブレイダー』が力不足で不満に思っていた私にとってはぴったりかもしれません。

進化時に5/6になってくれるのも嬉しいですね。

2コスト帯として『ダークサモナー』も過去のデッキからふたたび参入。

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いざという時に5/5になれるのは大きいですし、『ブラッディ・メアリー』とのコンボも不可能ではありません。

他にも除去カードとして『メドゥーサの魔眼』と『死の舞踏』を入れています。

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回復カードなし!

上記のようなカードが入るにあたって、『裁きの悪魔』とか『ディアボリックドレイン』といった回復用のカードを外しました。

そのため、このデッキは減った体力を基本的に回復することができません。(メアリーが出ている状態で漆黒の契約を出せば一応回復は可能)

『裁きの悪魔』を外した理由は進化の対象として『ラビリンスデビル』が入ったからです。

『ディアボリックドレイン』はスペルカードばかり多くても仕方が無いので、残念ながら外れていきました。

最近大型フォロワーが出てくることが多くて、4点じゃ足りないケースが多かったのも理由のひとつです。

試しに入れていた『ユニコーンの踊り手・ユニコ』も回復する機会がなかったので不要と判断し、解雇。

回復カードがないのはかなり不安ですが、何事も経験とランクマッチに挑みます。

A1帯でのランクマッチ

勝敗 先攻後攻 相手のクラス 試合の概要
先行 ヴァンパイア 6ターンになってもお互いの体力が19あるような腹の探りあいが続く。しかし最後は相手が体力を10まで減らしたところを一裂き2回と進化ウルフで殴って勝ち。
後攻 エルフ 序盤にエンシェントエルフを魔眼で倒せたのが大きかったのか、フォロワーを再利用されることがなく殴り勝つことができた。
後攻 ヴァンパイア 中盤ラビリンスデビルを出したいが復讐状態じゃないので出せない状況が続く。終盤、相手にメアリー&漆黒の契約をされたが生き残ったので、ダークジェネラルでとどめをさして勝利。
先行 ビショップ 相手が2ターン目まで何も出してこず、こちらは1ターン目から順調にフォロワーを展開できた。そのまま優勢が続き、相手が5ターン目でリタイアした。
後攻 ロイヤル 序盤に大きく体力が削られてしまう。その後多少は盛り返したが、逆転することが出来ずに負けた。
先行 ウィッチ レミラミの除去に手間取ったこともあり、あと1歩が届かずに負けた。ダークジェネラルを進化させて殴っておけば、勝てたかもしれない。
先行 ドラゴン 攻撃力が15になった天翼を食う者に殴られて負け。こういうときに限って除去カードがこないから困る。
先行 ビショップ 回復カードで滅茶苦茶粘られたが、最後はメアリー&漆黒の契約を決めて勝った。
後攻 ロイヤル こちらがヴァンピィで展開したところをホワイトパラディンで返されてしまう。しかしそれは除去でき、相手もその後の手札がよくなかったのかあまり出してこなかったので勝利。
先行 ドラゴン サタンを出されたが、ヴァンピィが場に残っていたので眷族の召喚+ヴァンピィ進化殴り+一裂きで勝利。
先行 ヴァンパイア 途中までは押していたがあと一押しが足りず、最後は相手にメアリーコンボを決められて負け。
後攻 ウィッチ 中盤にプレイングミスをしてしまい、最後は超越されて負け。
後攻 ビショップ 回復されまくったが、テミスを撃たれなかったので打点が回復を上回ってとどめをさすことができた。
後攻 エルフ 序盤に相手のデッキがあまり回ってなかったこともあり、長期戦の末になんとか勝利。

14戦9勝5敗。

前回と真逆の結果となりました。

上々の戦果と言えるでしょう。

新しいデッキを使った感想

やっぱり『ブラッディー・メアリー』は3枚欲しいなという気持ちになってきました。

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欲しい時に限って手札にいないことが多すぎて。

それと今回投入した期待の新人『ラビリンスデビル』ですが、なかなか使いどころがないですね……。

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復讐状態ならもちろん強いのですが、そうそう復讐にはさせてくれませんし、うかつに体力を10以下にするとあっという間にとどめをさされてしまいます。

それと肝心の4~5ターン目にほとんど真価を発揮できないことがつらいです。

メドゥーサの魔眼は思ったより強かった

『メドゥーサの魔眼』ですが、かなり使いやすかったです。

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1/1のコウモリが相手の守護持ちを無傷で潰せるようになるのはかなり強い。

横に並びやすいデッキなので、スペルの対象が残ってくれる可能性が高いのも相性が良い点でしょう。

『死の舞踏』も追加の2点ダメージがかなり大きく響いて勝利に貢献してくれました。

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こちらはニュートラルカードですし、攻撃的なデッキならほぼ確実に使われるのではないかと。

回復できなくとも意外と戦えます

このデッキを使っていて分かったのは、回復カードはなくてもなんとかなるということ。

『クイーンヴァンパイア』を入れたおかげで体力が低くなってもある程度は凌げるようになりました。

まだまだ改良の余地はありそうですが、いまのところ戦績は悪くありませんし、もう少しこの形のままデッキを使ってみることにします。

 

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