先日作ったフルバーンヴァンパイアデッキ、略してフルヴァーンパイアデッキでA2に昇格しました。
デッキの基本形は変わっていませんが、現在は『デモンストーム』3枚を全て『エンジェルバレッジ』に差し替えています。
フォロワー | スペル | アミュレット |
---|---|---|
スウィートヴァンパイア×3 | 血の取引×3 | 漆黒の契約×3 |
ダークジェネラル×2 | 鋭利な一裂き×3 | |
ワードローブレイダー×3 | 鮮血の口付け×3 | |
ブラッディ・メアリー×3 | エンジェルバレッジ×3 | |
インプランサー×3 | 死の舞踏×3 | |
アザゼル×2 | ディアボリックドレイン×3 | |
黙示録×3 |
まだ使用感を試しているところですが、今のところ『デモンストーム』よりは役に立つケースが多いですね。
アザゼルは頼りになります
アザゼルも思っていたよりずっと活躍の機会があります。
問答無用で相手の体力を10にしてしまえるのはやはり大きいです。
もちろんこちらの体力も10になってしまいますので、出してよい相手かどうかを見極めないといけませんが。
ちなみに一度だけ対戦中にメアリーアザゼル即死コンボが決まりました。
超越ウィッチにも(たまに)勝てます
ランクマッチ等で出てくるウィッチの超越デッキ。
フルヴァーンパイアは超越デッキに対しても多少は勝つことができます。
戦い方はというと……
まず序盤~中盤にかけては基本的にフォロワーを出しません。
こうすることで『マーリン』進化アタックや『ウィンドブラスト』によるスペルブーストを防ぎます。
特に『スウィートヴァンパイア』は絶対に出してはいけません。
『虹の輝き』を使われて相手がスペルブーストとドローを進めるだけの結果になります。
では何をするのかというと、8ターン目まで待ちましょう。
その間は相手が出してくる『クレイゴーレム』とかを、『鮮血の口付け』などを使って除去します。
手札が満杯にならないなら『漆黒の契約』などでドローも進めておき、勝つ為のカードを引き当てておきます。
必要なのは『アザゼル』1枚と『ブラッディ・メアリー』1枚、あとは『鋭利な一裂き』が2枚です。
そして8ターン目になったら『アザゼル』を出します。
これで相手の体力は10になります。
そして返しのターンで超越が飛んでこなかったら勝利です。
『ブラッディ・メアリー』を出して『鋭利な一裂き』を2回撃ちましょう。
きっちり10点取れます。
状況によっては中盤以降に『インプランサー』を進化させてリーダーにダイレクトアタックを決めたりします。
『インプランサー』2体で進化アタックを決めた場合もあわせて10点入るので、同じようにメアリーからの一裂き×2でとどめをさせます。
実際これらのパターンでそこそこ勝てています。
そこそこですよそこそこ。相手が周るとどうしようもないのが超越デッキなので。
相変わらずビショップとエルフが多い
しかし現在のAランク帯で対戦相手として出てくるのはビショップとエルフばかりですね。
見かけるクラスの割合は、
ビショップ>エルフ>ロイヤル>超越ウィッチ>それ以外
といった感じです。
ヴァンパイアとドラゴンはたまに会いますが、ネクロマンサーに関してはほぼ出てきませんね……。
ビショップが多い環境じゃどうにもならなさそうですし、しばらくネクロマンサーにとって冬の時代が続きそうです。